優秀選手奨励金の交付 レスリング 赤嶺 明柳 選手
令和6年11月26日(火)、レスリング競技「2024 U23 世界選手権」に出場した赤嶺明柳選手(日本体育大学3年/赤嶺選手は県外在住のため、ご家族が代理出席)に平良専務理事より優秀選手奨励金を交付しました。
赤嶺選手は、「初めての海外の試合で雰囲気など慣れず、硬くなってしまったことが反省点」、「国際大会の経験を増やし、慣れていきたい」と大会の感想を述べていたとのことです。
同席した宮本裕二県レスリング協会副会長からは、「パリオリンピックにトレーニングパートナーとして帯同するなど、実力も認められてきた」、「12月の天皇杯を是非勝ち抜いてほしい」とコメントがありました。
平良専務理事からは、「年代別の世界大会、シニアの世界大会と段階を踏んで国際大会で活躍してほしい」、「国民スポーツ大会でも、中心選手となって活躍してほしい」とコメントがありました。