競技力向上対策事業

優勝報告 相撲競技 和宇慶 一騎 選手


令和6年5月14日(火)、「第3回全日本相撲個人体重別選手権大会」に出場し、軽量級(85㎏未満)1位となった和宇慶一騎選手が来局し、優勝報告がありました。
冒頭、和宇慶県相撲連盟会長より大会報告があり、和宇慶選手からは、「稽古量は十分とは言えないが、相手の力を利用した相撲ができたと思う」、「この優勝は、支えてくれた皆さんのおかげ。感謝している」と大会の感想を述べました。また、9月にポーランドで行われる世界選手権出場の報告もあり、「ジュニアの時は銀メダル、今回はもっといい色のメダルを持ち帰り、皆さんに恩返ししたい」と決意を語りました。
渡嘉敷理事長からは、「体格差がある中で見事1位という快挙を成し遂げた。この結果は、相撲をはじめ、スポーツを志す青少年への大きな希望になった。今後の更なる活躍を祈念したい」とコメントがありました。


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