競技力向上対策事業

競技力向上対策事業

国際大会出場報告 ボウリング競技 座波政斗 選手


令和6年8月2日(金)、「2024 IBF 世界ユース選手権大会」に出場し、男子4人チーム戦において3位となった座波政斗選手が来局し、大会出場報告がありました。
冒頭、伊敷県ボウリング連盟理事長より大会の報告があり、座波選手からは、「長期間の遠征ではあったが、男子チームとしてメダルを取れたことは純粋にうれしかった」、「海外選手との体格差、技術の差を痛感した、今後は海外選手と対等に戦えるよう努力していきたい」と大会の感想と今後の抱負を述べました。
島袋事務局長からは、「このような素晴らしい活躍は県民の誇りでもある」、「この海外での経験を今後に生かし頑張ってほしい、県内の選手にもこの遠征で得た知見を広げてほしい」とコメントがありました。


優秀選手奨励金交付 ウエイトリフティング競技 宮本 昌典 選手

 

令和6年6月29日(土)、「第33回オリンピック競技大会」にウエイトリフティング競技日本代表として出場する宮本昌典選手の壮行会が行われ、その中で渡嘉敷理事長より優秀選手奨励金を交付しました。
宮本選手は、「東京オリンピックではとても悔しい思いをした」、「パリオリンピックではメダル獲得を目標にしている、メダル獲得を信じ、沖縄から応援してほしい」、「必ずメダルを持って帰ってきます」と力強く決意を語りました。
渡嘉敷理事長は、「調整も佳境に入っていると思うが、怪我や体調管理に十分配慮いただき、万全な状態で大会に臨んでほしい」、「是非ともメダルを獲得し、県民や子どもたちに夢と希望、感動を与えてほしい」と激励しました。

優秀選手奨励金交付 ボウリング日本代表 座波 政斗 選手 


令和6年6月28日(金)、「2024 IBF 世界ユース選手権大会」に日本代表として出場する座波政斗選手へ、島袋事務局長より優秀選手奨励金を交付しました。
座波選手は、「日本代表に選ばれて3年目、昨年・一昨年はアジアでの戦いであったが、今回は世界選手権なので厳しい戦いが想定される」、「大会期間が長く、精神的・体力的にきつい場面があるかもしれないが、チームジャパンとして誇りをもって、チーム一丸となってメダル目指して頑張りたい」、「メダルを持ち帰り、結果で応援してくれる皆さんに恩返ししたい」と力強く決意を語りました。
島袋事務局長は、「日本・アジアでの経験を生かし、世界のトップレベルに登りつめてほしい」、「座波選手の活躍は県民が注目しており、世界で上位に入ることができれば沖縄県としても誇り高い」、「スポーツを志す青少年、スポーツを愛好する県民に感動を与えてほしい」と激励しました。


 

優勝報告 相撲競技 和宇慶 一騎 選手


令和6年5月14日(火)、「第3回全日本相撲個人体重別選手権大会」に出場し、軽量級(85㎏未満)1位となった和宇慶一騎選手が来局し、優勝報告がありました。
冒頭、和宇慶県相撲連盟会長より大会報告があり、和宇慶選手からは、「稽古量は十分とは言えないが、相手の力を利用した相撲ができたと思う」、「この優勝は、支えてくれた皆さんのおかげ。感謝している」と大会の感想を述べました。また、9月にポーランドで行われる世界選手権出場の報告もあり、「ジュニアの時は銀メダル、今回はもっといい色のメダルを持ち帰り、皆さんに恩返ししたい」と決意を語りました。
渡嘉敷理事長からは、「体格差がある中で見事1位という快挙を成し遂げた。この結果は、相撲をはじめ、スポーツを志す青少年への大きな希望になった。今後の更なる活躍を祈念したい」とコメントがありました。


優秀選手奨励金交付 デフフットサル日本代表 宮城実来選手


令和5年12月21日(木)、「第5回デフフットサルワールドカップ」に日本代表として出場した宮城実来選手へ、渡嘉敷理事長より優秀選手奨励金を交付しました。
宮城選手は、「強豪のブラジルを破って優勝できてホッとした」、「2024年3月にトルコで行われる冬季デフリンピックでもメダルを取れるよう頑張りたい」と大会の感想と決意を語りました。
渡嘉敷理事長は、「世界を目指す子どもたちに夢と希望を与えた。今回の経験を活かし、活躍の場を広げていってほしい」と激励しました。




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