スポエール沖縄
競技力向上対策事業

競技力向上対策事業

優秀選手奨励金の交付 レスリング 赤嶺 明柳 選手


令和6年11月26日(火)、レスリング競技「2024 U23 世界選手権」に出場した赤嶺明柳選手(日本体育大学3年/赤嶺選手は県外在住のため、ご家族が代理出席)に平良専務理事より優秀選手奨励金を交付しました。
赤嶺選手は、「初めての海外の試合で雰囲気など慣れず、硬くなってしまったことが反省点」、「国際大会の経験を増やし、慣れていきたい」と大会の感想を述べていたとのことです。
同席した宮本裕二県レスリング協会副会長からは、「パリオリンピックにトレーニングパートナーとして帯同するなど、実力も認められてきた」、「12月の天皇杯を是非勝ち抜いてほしい」とコメントがありました。
平良専務理事からは、「年代別の世界大会、シニアの世界大会と段階を踏んで国際大会で活躍してほしい」、「国民スポーツ大会でも、中心選手となって活躍してほしい」とコメントがありました。



優秀選手奨励金の交付 ウエイトリフティング 比嘉 成 選手・天久 星七 選手・比嘉 歩 選手


令和6年11月13日(水)、ウエイトリフティング競技「2024世界選手権」に出場する比嘉成選手(名桜大学1年)、「2024アジアユース選手権」に出場する天久星七選手(本部高校1年)、比嘉歩選手(本部中学校2年)に渡嘉敷理事長より優秀選手奨励金を交付しました。
比嘉成選手は、「シニアの世界選手権は今回が初出場、今まで積んだ経験を生かし、メダルを取れるよう頑張りたい」、天久選手は、「アジアの選手とどのように戦えるか緊張しているが、全力で頑張ってメダルを持って帰りたい」、比嘉歩選手は、「国際大会は初めてで緊張しているが、練習の成果を発揮して全力で試技したい」と大会への抱負を述べました。
渡嘉敷理事長からは、「世界に羽ばたく選手の活躍は後輩たちや他競技の選手のよい目標となる」、「怪我などに気を付けて頑張ってほしい」、「メダル獲得を期待しています」とコメントがありました。


令和6年度沖縄県体育スポーツ実践研究大会 開催のお知らせ

令和6年度沖縄県体育スポーツ実践研究大会を下記のとおり開催します。
本大会は、体育スポーツ指導に関する実践発表や充実した講演等により、指導者の更なる資質向上とスポーツ活動(部活動)の適正化及び競技力の向上など、本県のスポーツ振興に資することを目的に開催いたします。
当日は実践発表(4団体)、ソフトボール元日本代表の大嶺早乃花氏による講演を行います。
皆様のご参加をお待ちしております。

 日  時 11月27日(水) 13時~
 場  所 沖縄県立総合教育センター
 対  象 加盟団体役員、強化担当、
      国スポ・九ブロ監督 他
 申込方法 開催通知に記載のあるURL
      またはQRコードより申込
 申込期限 11月13日(水)

 開催通知 
 ◯
要項・日程


 

優秀選手奨励金の交付 ハンドボール競技 瑞慶山ゆり 選手・赤嶺尚太朗 選手


令和6年10月21日(月)、ハンドボール競技「第10回女子ユース世界選手権」に出場した瑞慶山ゆり選手(コザ高校3年)、「第10回男子ユースアジア選手権」に出場した赤嶺尚太朗選手(興南高校2年)に平良専務理事より優秀選手奨励金を交付しました。
冒頭、県ハンドボール協会 宮城会長より大会の報告及び選手の紹介があり、瑞慶山選手は、「怪我の影響でゲームに出場する機会は得られなかったが、海外の選手を見て学んだことを今後の競技人生に生かしていきたい」、赤嶺選手は、「海外選手の体格のよさにびっくりした。これから体を大きくし、自信をもって海外選手と戦えるように頑張っていきたいので応援してほしい」と大会の感想と今後の抱負を述べました。
平良専務理事からは、「国際的な大会で活躍する2選手をしっかりと応援していきたい」、「国スポ(国民スポーツ大会)にも是非出場いただき、沖縄県の男女総合成績30位台に貢献していただきたい」とコメントがありました。


国際大会出場報告 ボウリング競技 座波政斗 選手


令和6年8月2日(金)、「2024 IBF 世界ユース選手権大会」に出場し、男子4人チーム戦において3位となった座波政斗選手が来局し、大会出場報告がありました。
冒頭、伊敷県ボウリング連盟理事長より大会の報告があり、座波選手からは、「長期間の遠征ではあったが、男子チームとしてメダルを取れたことは純粋にうれしかった」、「海外選手との体格差、技術の差を痛感した、今後は海外選手と対等に戦えるよう努力していきたい」と大会の感想と今後の抱負を述べました。
島袋事務局長からは、「このような素晴らしい活躍は県民の誇りでもある」、「この海外での経験を今後に生かし頑張ってほしい、県内の選手にもこの遠征で得た知見を広げてほしい」とコメントがありました。


優秀選手奨励金交付 ウエイトリフティング競技 宮本 昌典 選手

 

令和6年6月29日(土)、「第33回オリンピック競技大会」にウエイトリフティング競技日本代表として出場する宮本昌典選手の壮行会が行われ、その中で渡嘉敷理事長より優秀選手奨励金を交付しました。
宮本選手は、「東京オリンピックではとても悔しい思いをした」、「パリオリンピックではメダル獲得を目標にしている、メダル獲得を信じ、沖縄から応援してほしい」、「必ずメダルを持って帰ってきます」と力強く決意を語りました。
渡嘉敷理事長は、「調整も佳境に入っていると思うが、怪我や体調管理に十分配慮いただき、万全な状態で大会に臨んでほしい」、「是非ともメダルを獲得し、県民や子どもたちに夢と希望、感動を与えてほしい」と激励しました。

優秀選手奨励金交付 ボウリング日本代表 座波 政斗 選手 


令和6年6月28日(金)、「2024 IBF 世界ユース選手権大会」に日本代表として出場する座波政斗選手へ、島袋事務局長より優秀選手奨励金を交付しました。
座波選手は、「日本代表に選ばれて3年目、昨年・一昨年はアジアでの戦いであったが、今回は世界選手権なので厳しい戦いが想定される」、「大会期間が長く、精神的・体力的にきつい場面があるかもしれないが、チームジャパンとして誇りをもって、チーム一丸となってメダル目指して頑張りたい」、「メダルを持ち帰り、結果で応援してくれる皆さんに恩返ししたい」と力強く決意を語りました。
島袋事務局長は、「日本・アジアでの経験を生かし、世界のトップレベルに登りつめてほしい」、「座波選手の活躍は県民が注目しており、世界で上位に入ることができれば沖縄県としても誇り高い」、「スポーツを志す青少年、スポーツを愛好する県民に感動を与えてほしい」と激励しました。


 

優勝報告 相撲競技 和宇慶 一騎 選手


令和6年5月14日(火)、「第3回全日本相撲個人体重別選手権大会」に出場し、軽量級(85㎏未満)1位となった和宇慶一騎選手が来局し、優勝報告がありました。
冒頭、和宇慶県相撲連盟会長より大会報告があり、和宇慶選手からは、「稽古量は十分とは言えないが、相手の力を利用した相撲ができたと思う」、「この優勝は、支えてくれた皆さんのおかげ。感謝している」と大会の感想を述べました。また、9月にポーランドで行われる世界選手権出場の報告もあり、「ジュニアの時は銀メダル、今回はもっといい色のメダルを持ち帰り、皆さんに恩返ししたい」と決意を語りました。
渡嘉敷理事長からは、「体格差がある中で見事1位という快挙を成し遂げた。この結果は、相撲をはじめ、スポーツを志す青少年への大きな希望になった。今後の更なる活躍を祈念したい」とコメントがありました。


優秀選手奨励金交付 デフフットサル日本代表 宮城実来選手


令和5年12月21日(木)、「第5回デフフットサルワールドカップ」に日本代表として出場した宮城実来選手へ、渡嘉敷理事長より優秀選手奨励金を交付しました。
宮城選手は、「強豪のブラジルを破って優勝できてホッとした」、「2024年3月にトルコで行われる冬季デフリンピックでもメダルを取れるよう頑張りたい」と大会の感想と決意を語りました。
渡嘉敷理事長は、「世界を目指す子どもたちに夢と希望を与えた。今回の経験を活かし、活躍の場を広げていってほしい」と激励しました。




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